北京冬季五輪にスマホ持ち込み大丈夫か…日本選手団どうする? JOC広報官「対応を検討する考えには至っていない」1/1ページ

武装警察隊が警備する国家スライディングセンター=北京北部延慶(共同)
武装警察隊が警備する国家スライディングセンター=北京北部延慶(共同)

2月の北京冬季五輪をめぐり、オランダ・オリンピック委員会(NOCNSF)は同国の出場選手らに、中国の諜報活動を懸念して携帯電話やパソコンを携行しないよう求めた。開会式まで1カ月を切るなか、山下泰裕会長率いる日本オリンピック委員会(JOC)はどうするのか。

JOCの山下会長
JOCの山下会長

オランダ紙の記事を報じたロイター通信によると、NOCNSFは選手らに未使用の機器を用意する。広報担当者は、サイバーセキュリティーは中国渡航におけるリスク評価の一部としている。

JOC広報部の担当者は13日、「過去の大会同様、選手個人のデバイスへの規制は特にない」「現時点で、対応を検討する考えには至っていない。今後は状況をみていく」と、夕刊フジの取材に語った。

中国事情に詳しい自民党の青山繁晴参院議員は「中国にスマホなどを持ち込む際は、現地で処分できる使い捨ての機器に限るべきだ」「北京冬季五輪でも日本選手や関係者は実践しなければならない」と指摘している。

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