小池都知事、新型コロナ「5類」引き下げ要請の狙い オミクロン株感染者は若者大半、沖縄「重傷者ゼロ」だが… 岸田首相は〝静観〟2/2ページ

元厚生労働省医系技官の木村盛世氏は「5類への引き下げによって、企業や組織で感染者が出ても影響は最小限になり、医療従事者や保健所の負担も低減される。一定期間、医療費を公費負担にするなど柔軟な対応も可能ではないか」と語る。

厚労省によると、最近1週間の感染者のうち、30代以下が全体の71・1%を占め、20代が突出している。

国立感染症研究所が10日までに厚労省のシステムに登録されたオミクロン株の感染者817人のデータを解析したところ、軽症者は61・7%で中等症は0・7%、人工呼吸器などが必要な重症者はいなかった。

感染爆発状態の沖縄も県基準の重症者は13日時点で0人。国基準では35人だった。

国のまとめでは13日時点の全国の重症者は125人で前日から20人増えており油断はできないが、柔軟な対応も求められる。

前出の木村氏は「今後、国民の半分が感染者、全員が濃厚接触者になる事態も考えられる。現行制度のままではオミクロン株ではなく人災として医療崩壊を招き、経済の息の根を止めることになりかねない」と警告した。

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