自分の「居場所」を取り戻せ! 50代からの俺活入門

「今ここ、これでいいのだ」と思える幸せ 仕事も家庭も苦痛に満ちているのなら、「本当の自分」取り戻せる〝サードプレイス〟作る方がいい1/2ページ

正月休みで、幸福感を覚えた人も多いことだろう。しかし別に正月でなくても、「今ここ、これでいいのだ」と思うだけで私たちはいつでもどこでも幸せな気持ちになれる。「今ここ、これでいいのだ」は禅の考え方である。その心境へはどのようにたどり着けるのか。今回はこのテーマについてお届けしたい。

■世界中のビジネスマンが「禅」に注目

いま世界のビジネスシーンで仏教的な思想、とりわけ「禅思考」が注目されている。アップル創業者のスティーブ・ジョブズやセールスフォース創立者のマーク・ベニオフが禅に傾倒していたことから、禅で集中力を高めたり、共感力を高めようとするビジネスパーソンが増え始めたのだ。

禅の専門家は「1日20分でもいいから瞑想(めいそう)をすること」を勧めている。例えば、仕事の大きな問題を解決しなければいけないとする。もし60分の猶予があれば、すぐに作業を始めず、20分は座禅を組み、残りの40分で具体的な行動をするのがよい。すると、「これでいいのだ」という納得感のある解決策が導き出されやすいという。

■「嫌な人やコトに無心で耐える」のも修行

禅の修行は「無になること」だと達人は説く。筆者自身、「嫌な人やコト」に向き合う前に、「これは心を乱さず任務を全うする修行だ」と自分に言い聞かせ、無の境地で臨んだことがある。

覚悟を決めた途端、不思議なことに「今ここ、これでいいのだ」と多少なりとも思うことができた。しかし、本音を言えば3割ほどは「今ここ、これですごく良くはない!」という気持ちも残っていた。

zakスペシャル

ランキング

  1. 【歌姫伝説 中森明菜の軌跡と奇跡】古舘伊知郎が見た〝伝説の一夜〟 井上陽水と玉置浩二、大御所2人を「黒子」にさせた中森明菜のすごみ

  2. 【大鶴義丹 やっぱりOUTだぜ!!】俳優にとって一番の恐怖…体が動く限り続く〝終わりのないゲーム〟 お金や名声入るが気持ちは満たされない

  3. 韓国で早くも「反日」暴挙 林外相の訪韓中に竹島EEZで無断調査 地下構造や資源探査か 「尹大統領は決して“親日”ではない」

  4. 新垣結衣、『鎌倉殿の13人』で演じる八重の今後は? 正室登場で最期に注目

  5. ロシア“非人道兵器”使用か マリウポリの製鉄所に「白リン弾」降り注ぎ…プーチン大統領に重病説、追い詰められ残虐さ加速?

  6. 【日本の解き方】「世界標準」になった金融政策、内外の安保環境も激変したが…進歩なき一部野党とマスコミ

  7. 安保環境の激変で大転換 日本学術会議「軍民両用」研究を否定せず 年間10億円の血税投入「浮世離れ」組織、民営化案浮上で目くらましか

  8. “制裁金よりダメージ” 朗希への白井球審の詰め寄り問題以降、ロッテと関西審判団の深まる遺恨 井口監督とレアードも退場に

  9. エンゼルスの戦力ランク5位にUP! 大谷翔平が契約で求めたチームに変貌中 気になるのは同地区の最大のライバル、アストロズも絶好調

  10. 【そういうことだろ~】Jリーグ30年目迎えるも〝オワコン危機〟 「浦和が正真正銘のビッグクラブにならなきゃダメ」