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男性アイドルグループ、なにわ男子の道枝駿佑が4月スタートの日本テレビ系「金田一少年の事件簿」(日曜後10・30)に主演すると17日、同局が発表した。同日朝、多くのメディアがこれを報じ、歓喜に沸くファンがSNSに続々とコメント。ヤフーリアルタイム検索やツイッターのトレンド1位に道枝の愛称「みっちー」が急上昇する事態となった。
今年で連載30周年を迎えた人気漫画が原作の推理ドラマ。主人公の金田一一(きんだいち・はじめ)は1995年のKinKi Kids・堂本剛を皮切りに、嵐の松本潤、KAT―TUNの亀梨和也、Hey!Say!JUMPの山田涼介とジャニーズの若手が代々演じており、今回、グループとしても昨年11月にCDデビューするなど勢いに乗りまくる道枝が抜てきされた。連ドラ放送は8年ぶりとなり、道枝が連ドラで単独主演を務めるのは今作が初めて。
12歳の時に山田の「金田一」を見て憧れ、自らジャニーズ事務所に履歴書を送った道枝はドラマの公式サイトに寄せたコメントで、「初めてお話を聞いた時は、うれしくて号泣してしまいました」と感激を語った。
ファンはこの知らせに歓喜。道枝の同シリーズへの特別な思い入れはファンの間では有名な話のようで、SNSには「みち夢叶ったね」「ジャニーズに入所した理由でもある、駿くんにとってとても大事なドラマ」「山田涼介くんの金田一を見て、履歴書を送ったみっちーが5代目金田一! そりゃ号泣するよね」「嬉しいって言葉では足りないほどだと思う」「有言実行しちゃうみっちー、世界で一番かっこいい!」「涙が止まりません」などと、道枝の気持ちに寄り添って感激するコメントが殺到している。