2月18日に開幕するJリーグは、プロ野球より2週間早く、キャンプをスタートする。
しかし、16日はJ1浦和と、J2横浜FC、J2千葉が、それぞれ選手1人が新型コロナウイルスに感染したと発表。千葉は3日連続で計5人目となった。
15日にはJ1札幌の2人が感染し、計7人に。14日はJ1清水、12日はJ1川崎がともに1人。J1柏は2人が感染と、広がりをみせている。
浦和は17日から陰性者のみで沖縄・金武町でキャンプを実施。一方で、セレッソ大阪、ヴィッセル神戸、J2岡山が沖縄でのキャンプを中止。今月に入り選手4人の感染が判明したJ1鳥栖は、沖縄・読谷村のキャンプを非公開にすると発表した。