真打 立川志らべの与太郎よそう

久留米最終日 私との相性はいい山口のまくり狙い。山口、頼んだ!1/1ページ

山口智弘
山口智弘

22日に活動写真弁士の坂本頼光氏と2人会をやります。坂本氏の活弁と私の落語はもちろんのこと、私と坂本氏で漫才をやるのです。

普段は一人で気楽に稽古をしている人間が、相手のいる芸をするから大変。なんといっても坂本氏は昔からの芸人タイプで、稽古嫌いときている。稽古のたびに「もう、十分できてるんじゃないですかあ?」と言うのがお約束となっております。

カラオケボックスで稽古していて「もういいんじゃないですか?」なんて言われると、思わず藤山一郎の「東京ラプソディー」を入れて歌いたくなるんですが、心を鬼にして稽古。坂本氏からは落語界の蜷川幸雄と呼ばれております。そう、たばこを吸わない蜷川幸雄です。

みなさん、22日はお江戸日本橋亭にぜひおこしを。

久留米ナイターは2日目に大量落車があって私も散々…。最終日はあんなことはないでしょう。最終日A級決勝12Rは山口のまくり狙い。わりと私との相性はいいのです。逃げる瀬戸内ラインの横をスパッと追い抜いての〔7〕―〔1〕―〔3〕〔5〕〔2〕。

山口、頼んだ! まくりと漫才はテンポが大事だぞ!

(落語立川流真打)

■立川志らべ(たてかわ・しらべ)1975年9月3日生まれ。静岡県伊豆の国市出身。落語家。2000年に立川志らくに入門。07年に二ツ目昇進。18年10月に真打昇進。趣味は音楽鑑賞、サッカー観戦。競輪の造詣が深く、好きな選手は村上義弘(京都・73期)。本紙競輪面にコラム『真打 志らべの口先先行一車』を連載中。

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