「1000年に一度」のトンガ沖大噴火、最大8万人に影響か 今後も活動が続く可能性1/1ページ

トンガ沖の海底火山噴火の様子(トンガ地質当局提供、ロイター=共同)
トンガ沖の海底火山噴火の様子(トンガ地質当局提供、ロイター=共同)

南太平洋の島国トンガ沖での海底火山噴火を受け、近隣のオーストラリアとニュージーランドは17日、被害を把握するために現地に軍用機を派遣した。英国メディアによると、首都ヌクアロファのあるトンガタプ島で英国人女性が津波で流され、遺体が見つかった。「1000年に一度」とされる大噴火で、トンガでは最大8万人が影響を受けたとの推計もある。

ニュージーランドのメディアによると、トンガタプ島では、津波の影響で複数の建物が浸水したり倒壊したりする被害が出ている。特にリゾート地が多数ある西岸部の被害が深刻だという。

トンガの人口は約10万7000人だが、国際赤十字・赤新月社連盟(IFRC)は17日、8万人が噴火や津波の影響を受けたとの見方を示した。

ニュージーランドのオークランド大学のシェーン・クローニン教授(火山学)らの調査によると、噴火した火山「フンガ・トンガ―フンガ・ハアパイ」は、西暦200年ごろと同1100年ごろに巨大噴火があったと推定されるという。

クローニン教授は「今回は2度の巨大噴火と同規模ではないか。ただ、過去のほうが火山灰など降下物の量は多そうで、活動が長く続いた可能性がある」と指摘。今後も活動が続く可能性が否定できないとしている。

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