韓国の半導体“衰退危機” 素材・部品など日本頼みが致命的 経済成長率も日本下回る予測 生き残るには米中間「二股外交」か2/3ページ

韓国勢もサムスン電子が米国に巨額投資を決めるなどしのぎを削るなか、米国半導体工業会(SIA)が衝撃的なリポートを発表した。中国の半導体デバイスの世界シェアが20年の約9%から24年に17%に達し、今後のシェアが横ばいとみられる韓国に肉薄すると予想したのだ。

半導体産業は韓国経済の屋台骨だ。同国の産業通商資源省によれば、21年の輸出額6445億4000万ドル(約73兆8500億円)のうち、半導体関連が1280億ドル(約14兆6700億円)を占める。事業の衰退は韓国経済全体の大打撃に直結しかねない。

懸念材料は中国の猛追だけではない。

中央日報(日本語電子版)は、素材・部品・装備の分野で日本への依存が高いとし、半導体素材について日本から最多の38・5%を輸入していると伝えた。また、有識者からも、技術障壁の高さや人材不足、インフラの脆弱(ぜいじゃく)性など韓国の半導体産業が抱える問題点が指摘され、「遅くとも30年以内には日本のように完全に衰退するような状況になる」と危機感をあらわにする。

健活手帖

zakスペシャル

主要ニュース

ランキング

  1. 南北間の悲惨な事件「死の漂着」が文在寅氏を追い詰める 〝従北・左翼〟韓国前政権の「非人道性」が白日の下に フィクションでもファンタジーでもない事実

  2. 【日本の選択】麻生太郎氏と泉健太氏の発言を考える 絶対的に誤ってるとは言えない「弱肉強食」の認識 「どんな時でも対話」は単なる空理空論か

  3. 【2022年夏・参院選】あるぞ、大どんでん返し!東京・大阪〝14激戦区〟 優勢の自公与党、野党も必死の巻き返し ピンチの現職が相次ぎ鬼気迫る訴え

  4. 【エロス&バイオレンスの極み 石井隆の世界】表現のタブーの限界に挑戦した〝本気のSM〟 杉本彩が週刊誌を席巻「花と蛇」

  5. 中国のふざけた妄言、尖閣周辺に侵入「日本の右翼漁船に対する法執行だ」 中露艦艇に弱腰の政府「参院選真っただ中の岸田政権を威嚇」識者

  6. SPEEDの上原多香子、舞台復帰も道は険し 影落とす過去の不倫報道 ファンから喜びの声の一方で「きちんと説明すべき」と厳しい意見も

  7. ポスト和久田麻由子アナに浮上 「元東大ミスコン」堀菜保子アナ(27)の“大きな武器”

  8. 朝ドラヒロイン候補に森七菜と上白石萌歌が急上昇 小芝風花や今田美桜の名前も 「ブギの女王」歌手・笠置シヅ子がモデル、来秋スタート『東京ブギウギ』

  9. 「ちむどんどん」で株急上昇の山中崇 登場する男性キャラが次々やり玉にあげられるも「よき上司」役が好評価

  10. 【歌姫伝説 中森明菜の軌跡と奇跡】CM曲はミリオン記録の絶大効果 明菜が味わった屈辱…担当者の「所属歌手だったのか」に失望も

ピックアップ連載

連載一覧へ

最新特集記事

特集一覧へ