これだけは押さえておきたい鎌倉殿の13人

北条政子(小池栄子) イメージとは異なる新たなキャラに期待1/2ページ

小池栄子が演じる北条政子
小池栄子が演じる北条政子

NHK大河「鎌倉殿の13人」には、強烈な女たちが次々出てくる。その代表が主人公、北条義時(小栗旬)の姉、北条政子(小池栄子)だ。

保元2(1157)年、伊豆の豪族北条時政の娘として生まれた政子は、都の香りのする流人の源頼朝(大泉洋)に夢中になり、21歳で頼朝の妻となる。やがて頼朝は打倒平家を掲げて挙兵。その最初の味方は、政子の実家北条家の手勢だった。頼朝は平家に不満を持つ東国武士たちを率いて勢力を拡大。戦の天才である弟、義経らとともに平家を滅ぼす。

イケイケセレブ妻のようだが、頼朝の女癖は悩みのタネ。治承4(1180)年、2人は鶴岡八幡宮の隣に新居を構え、長女大姫も誕生。当時としては晩婚だった政子が大喜びした矢先、頼朝に浮気発覚。怒った政子は家臣の牧宗親に命じ、相手の女性である亀(江口のりこ)が住んでいた家を破壊させる! 小池vs江口。考えただけで恐ろしい。

政子の苦労は頼朝亡き後も続く。息子の頼家が後を継ぐも、頼家は政治家としては失格男。その後、頼家は非業の最期をとげる。続いて将軍になったのは次男の実朝。ところが、その実朝も暗殺される運命に…。政子は「尼将軍」と呼ばれることになる。

大河の政子といえば、1979年の「草燃える」の岩下志麻が印象に残る。「鎌倉」初回の小池はミーハーでちょっとかわいい政子だったが、義時にも言いたいことをズバズバ言うし、新しい政子像が見られそうだ。

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