これだけは押さえておきたい鎌倉殿の13人

源義経(菅田将暉) 静御前との青春悲恋ストーリーに注目1/2ページ

源義経(菅田将暉)
源義経(菅田将暉)

NHK大河「鎌倉殿の13人」で源義経を菅田将暉が演じると聞いて、これは面白い! と膝をうった。源平の合戦での奇抜で大胆な戦いぶりで知られる義経は、菅田にぴったりだ。

義経の人生は誕生からドラマチック。永禄元(1160)年、義経の父、源義朝は平清盛(松平健)に破れて死去。九男でわずか2歳の牛若丸(義経)は鞍馬寺に預けられ、修行する。伝説によれば、その師匠はなんと天狗! その後、兄の頼朝(大泉洋)の挙兵を知った22歳の義経は、武蔵坊弁慶らと黄瀬川の兄の陣に駆けつけて参戦を願い出る。

一の谷の戦では、垂直⁉ と思えるほどの崖を馬で駆け下り、平家軍を急襲。屋島では暴風雨をものともせず、敵を攻撃。自軍を大軍に見せかけるなど作戦を成功させる。壇ノ浦では船に次々飛び乗る〝八艘飛び〟のアクロバチックな技を見せたという。平家はついに滅亡。だが、義経は頼朝に追われる身となり、奥州へと苦難の旅をすることになる。

なぜ、頼朝が義経を討ったのか。一説では、あまりに義経が「できる若者」だったため、頼朝に警戒されたともいわれる。そこで出てくるのが頼朝亡き後、合議制政治に関わった「13人」のひとりとなる梶原景時(中村獅童)。平家打倒の戦では若い義経の才能、行動力に圧倒されている。キレキレの才気あふれる義経が「出る杭」になった可能性は十分ある。

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