「何年同じことをやってるのよ」巨人・川相ファーム総監督が指摘するチームの問題点 うまく技術継承されない現状に警鐘1/2ページ

川相氏(中央)の苦労は続きそうだ =昨年11月
川相氏(中央)の苦労は続きそうだ =昨年11月

2月1日からの春季キャンプでバント講座の開講を期待される巨人・川相昌弘ファーム総監督(57)が25日、チームの問題点をズバリ指摘。いくら技術を伝えても、うまく継承されていない現状に警鐘を鳴らした。

川相総監督はこの日、川崎市のジャイアンツ球場を訪れ、合同自主トレ最終日を迎えた新人たちをねぎらって回った。

2軍監督だった2018年以来となる古巣への復帰。通算533犠打の世界記録保持者は11年から指導者としてユニホームに袖を通していた8年間で、毎年のようにキャンプ中の夜間練習などでバント講座を開いて技術を伝えてきた。

昨季の巨人はいずれも12球団ワーストの48犠打、成功率76・2%に終わった。チームの戦略としてバントを選択する機会が減っていることは間違いないが、成功率の低下は犠打を避けることにつながり、戦略の幅を狭めることになりかねない。

4年ぶりの復帰だが、今回はユニホームには袖を通さず2、3軍を統括的に指導する立場。キャンプでは第1クールから宮崎入りして2軍の指導に当たる川相総監督には久しぶりの「川相塾」開講でバント技術向上の期待がかかる。

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