“新庄劇場”いよいよ開幕も…コロナ禍でキャンプ地に温度差 事前予約制のキャンプ入場券は「空席あり」多数2/3ページ

初日はナインの競争意識を高めるため、国頭村の2軍キャンプを視察予定。「大体、どの監督も横一線からと話すけど、僕の場合は本当に横一線。これまでは話題作りじゃないけど、プロ野球を知ってもらうためにやってきた。1日からは僕と選手の勝負が始まる」と力説し、報道陣には「選手の方にも取材をしてもらいたい」と異例の要望まで飛び出した。

聞けば聞くほど鼻息の荒い新庄監督だが、注目のキャンプでは心配事も少なくはない。

この日、球団は上沢直之投手(27)、伊藤大海投手(24)ら3人がPCR検査の結果、新型コロナウイルス陽性判定を受けたと発表。すでにキャンプ地に入り自主トレを行っていた。現時点では無症状で、名護市内で自主隔離して療養している。

29日に近藤健介外野手(28)、28日には林孝哉ヘッドコーチ(48)、吉田輝星投手(21)、渡辺諒内野手(28)、浅間大基外野手(25)。25日の木田優夫2軍監督(54)らキャンプイン目前に多くの主力選手、監督、コーチが次々とコロナに感染。特に開幕投手最有力の上沢については、新庄監督が「オープン戦初戦を〝上沢監督〟でオーダーを組んでもらいたい」とSNSで投稿するほど信頼していただけに、心配だろう。

一方、清宮幸太郎内野手(22)は30日に名護入り。ソフトバンク・柳田らとの自主トレ中だった16日に集団感染したことが判明し、キャンプは2軍スタートとなったが、初日に間に合った。

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