藤井聡太四冠、渡辺明王将に3連勝で 最年少5冠に〝王手〟 第71期ALSOK杯王将戦1/1ページ

将棋の渡辺明王将(37)=名人・棋王=に藤井聡太四冠(19)=棋聖・竜王・王位・叡王=が挑戦する第71期王将戦七番勝負の第3局は30日、栃木県大田原市で2日目が指し継がれ、先手の藤井四冠が135手で勝ち、開幕3連勝で初の王将獲得に王手をかけた。達成されれば史上最年少で4人目の5冠となる。第4局は2月11、12の両日、東京都立川市で行われる。

第3局は互角の形勢で2日目を迎えると、午後に入っても互角のまま、じりじりとしたねじり合いが続いた。しかし、徐々に優位に立った藤井四冠が手厚い攻めで後手玉に迫り、最後まで正確な読みで渡辺王将を投了に追い込んだ。

一方、王将4連覇とタイトル獲得通算30期がかかる渡辺王将は、3連敗でカド番に追い込まれた。これで両者の対戦成績は藤井四冠の11勝2敗となった。

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