静岡記念「たちあおい賞争奪戦」SS郡司浩平が一歩リード1/1ページ

郡司浩平
郡司浩平

静岡競輪開設69周年記念(GⅢ・たちあおい賞争奪戦)は2月3日から4日間の日程で開催される。佐藤慎太郎(福島)、平原康多(埼玉)、郡司浩平(神奈川)、清水裕友(山口)のS級S班4人を筆頭に深谷知広(静岡)、浅井康太(三重)ら好脚が揃い、昨年末のKEIRINグランプリ2021の熱気が残る富士山バンクで熱戦を展開する。

SSの中でも優勝により近い存在なのが郡司。深谷の番手を回れる可能性が高いからだ。昨年1月に深谷が愛知から静岡に移籍し、郡司は深谷の番手を大名で回れることになった。郡司が深谷に前回りを志願しても深谷は前で自力勝負にこだわり首をタテに振らない。静岡に移籍して初めて静岡記念を走る深谷だが番手で優勝することもよりも自力勝負を選択するか、にも注目が集まる。郡司は今年初戦の和歌山記念で完全優勝も決勝は根田空史(千葉)の先行に乗っての番手まくりで勝たせてもらった感もある。続く豊橋記念決勝は自力で挑むも中四国ロケット作戦に屈した。自力で優勝を、の気持ちもあるが南関連係も大事にしなくてはならずうれしい悩みは尽きない。

平原は落車後の厳しい状態で挑んだ地元大宮記念で完全優勝。これは援軍の力が大きい。今回は南関がメインで番組が組まれること必至で百戦錬磨の平原とて苦戦のシーンもありそう。佐藤は郡司との連係が目立つが今回はちょっとそれは期待できないか。目標次第にはなるが伸び脚は健在だ。昨年11月競輪祭での落車が尾を引いていた清水がやっと復調気配。西日本のリーダーとして地元勢を苦しめたい。

S1勢なら浅井。今年初戦の立川記念決勝でゴール後落車した影響で1場所を休んだが前回別府FⅠ初日特選をまくりで快勝しており、今回も期待できる(別府は2日目以降中止打ち切り)。混戦でのまくり狙いだ。

今回は有観客での開催で毎日、多彩なイベントも催される。注目イベントは3日目(5日)のS級S班松浦悠士(広島)のトークショー(第7R発売中13・12頃~)。感染対策をして、静岡でトップレーサーの走りを体感しよう。

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