定年後 難民にならない生き方

〝防犯のため〟老親も納得のネットワークカメラ  スマートホーム化で緊急事態に備え1/3ページ

「日付」の記憶があいまいな老親には、スマホやスピーカーを駆使した語りかけにも効果が
「日付」の記憶があいまいな老親には、スマホやスピーカーを駆使した語りかけにも効果が

高齢の親が一人暮らしをしていると心配は尽きない。自宅内での転倒や病気で助けが呼べなくなるといった緊急事態に備えたいという声も多い。インターネットに接続し、映像をリアルタイムで確認できる「ネットワークカメラ」は有力な解決策のひとつだが、親がすんなり納得してくれるとは限らない。「四六時中見られているのは落ち着かない」「ずっと監視されるのはちょっと…」と抵抗されたとき、どうすればいいのだろうか。

築40年の実家をスマートホーム化し、その知見をミニサイト「実家スマートホーム化情報館」(https://joho.st/sh/)で発信している和田亜希子さんに聞いた。

「心配だからといって『脳梗塞とかで倒れて発見されなかったらどうするんだ』など、親が直視したくないであろう現実を突きつけるのは避けた方がよさそうです。うちもそうでしたが、転倒や病気より、〝防犯のため〟と伝えるほうが親御さんも納得しやすいはず」

ネットワークカメラには動体検知で自動録画できる機能があり、暗いところも明るく映し出すものを選べば、不審者の侵入をいち早く発見できる。また、夜中に物音がして怖い思いをしたとき、スマホアプリから映像を確認できるといった利点もある。

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