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昨年8月19日にコロナ感染による肺炎で亡くなった千葉真一さん(享年82)だが、その身辺が今も騒がしい。千葉さんが感染直前に知人らと食卓を囲む写真を「FRIDAY」(講談社)が報じ、「やはりXさんからもらったようです」と千葉さんが仕事関係者に送ったメールも掲載された。いったい何が起きているのか。X氏を知る業界関係者が語った。
「Xは千葉さんと息子の懐に入り込み、仕事の利権をつかみました。そして、アクション指導者のYとタッグを組みました。新人アクション俳優の育成から人気映画のアクション監督まで、いろいろ活躍しています」とこの関係者は話す。
そしてYの教え子が重い口を開いた。
「Yは、アクションのレッスン中に『こいつが俺にうつして、俺が千葉さんにうつして、千葉さんは死んだ』というような発言を、生徒たちの前でしていたのを聞いて、不信感を抱いていました。フライデーの記事を見てYさんにこのままついていっていいのかと疑問を抱いています」