ベストセラー健康法

首や肩の不調「滑走不全」をセルフケア 手に取ったその日から実践できる「肩と首はもまずにつまんで、ゆらしなさい」(晶文社)1/3ページ

「肩と首はもまずにつまんで、ゆらしなさい」(晶文社、1540円税込)
「肩と首はもまずにつまんで、ゆらしなさい」(晶文社、1540円税込)

長引くコロナ禍を背景に、肩や首のコリで悩む人が激増している。多くの人は揉(も)んだり叩いたりするが、それでは根本的な改善にはならない。ならばどうすればいいのか―。その疑問に答える一冊が、『肩と首はもまずにつまんで、ゆらしなさい』(晶文社刊)である。

副題には「毎日1分、頭痛もとれる簡単セルフケア」とあるこの本の著者は、理学療法士の土屋元明氏だ。

肩と首の不調を訴える人に多い典型的な3つのタイプを、具体的なエピソードで紹介し、これらに当てはまるなら本書で紹介するセルフケアが効果的だという。

この3つのタイプに共通するのが「滑走不全」。著者によると、肩や首のトラブルの多くは、日常の生活動作の偏りなどから「体の表層の組織」が動きづらくなっていることが原因とのこと。この「体の表層の組織」は、皮膚の下の脂肪や筋肉、関節など全身をつないでおり、これがある程度動くことで体の動きの柔軟性を維持している。

この「ある程度動く」ことを「滑走」と呼ぶ。つまり、体の表層の組織が動かなくなることが滑走不全であり、動かなくなると表層の中にある神経が刺激され、痛みが起きる―というのだ。

滑走不全は簡単にチェックできる。親指と人さし指の腹の部分で皮膚をつまんでみる。簡単につまむことができれば問題なしだが、つまめないときは滑走不全の危険性がある。

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