小林は岩手県からスポーツで世界を目指す「いわてスーパーキッズ」事業の1期生。スタートした2007年からスーパーキッズ事業に携わっている1992年アルベールビル五輪複合団体の三ケ田礼一氏(55)以来となる、岩手県2人目の金メダリストとなった。
岩手といえばメジャーリーグ、エンゼルスの大谷翔平投手(27)が有名だが、小林も同県が輩出した世界に羽ばたくアスリートだ。
ビッグマウスとしても知られる。金メダル獲得後のインタビューで、「五輪には魔物がいると言われるが」と問われると、「僕が魔物だったかもしれない。意味は特にないです」と言い放った。
昨年8月からユーチューブチャンネルを始めており、動画冒頭では、「今日もぶっ飛んでいきましょう!」が決めゼリフになっている。視聴者の質問に率直に答えているほか、オムライスを調理したり、自宅紹介では部屋に飾ったアダルトグッズ「TENGA」を披露するなど、多彩な内容だ。
「結構このユーチューブにも飛ぶためのヒント隠れていると思う」「観たら海外の人めっちゃ強くなっちゃうんだろうけどさ(笑)」と冗談まじりに自負。また、「五輪はいろんな層にリーチできるチャンスだからね」と余裕ものぞかせていた。