本音でズバッと

北京五輪開幕も目立つ政治色 ワクチン3回目加速必要、感染爆発でもスピード感無く 石原氏、ディーゼル「排ガス規制」に功績1/3ページ

北京冬季五輪が4日開幕した。開会式は北京市内の「鳥の巣」と呼ばれる2008年夏季五輪のメインスタジアム(国家体育場)で開催された。

14年前は圧倒的な力を誇示するような演出だったが、今回は対照的だった。選手団入場で掲げた国名を記した雪の結晶型のプラカードを集めて大きな結晶を描き、中央に聖火トーチを据えて聖火台に見立てる繊細なパフォーマンスは意外だった。子供の合唱団を繰り出すなど、コロナ禍で迎えた内外の状況をかなり意識した対応になっていた。

日本人選手は、男子モーグルの堀島行真選手が銅メダルを獲得したのを皮切りに、スキージャンプ男子ノーマルヒルで小林陵侑選手が見事金メダルに輝いた。スキージャンプでは、長野五輪以来、24年ぶりの快挙である。フィギュア団体では、初の銅メダルをたぐり寄せた。

今回の五輪は、中国国内の人権状況なども問題視され、自由主義諸国は政府代表を派遣しないいわゆる「外交的ボイコット」を行った。

一方、権威主義国側は、中国の習近平国家主席が、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領を招いて首脳会談を行い、「NATO(北大西洋条約機構)のさらなる拡大に反対する」との共同声明を発表した。政治色の目立つ大会になった。

健活手帖

zakスペシャル

主要ニュース

ランキング

  1. 【歌姫伝説 中森明菜の軌跡と奇跡】CM曲はミリオン記録の絶大効果 明菜が味わった屈辱…担当者の「所属歌手だったのか」に失望も

  2. ヤクルトの強さとは…古田敦也氏を直撃! 盟友・高津監督はどう変わったのか 三冠王も視野の「村上宗隆はもう抑えられないよ」

  3. 「明石家紅白」で期待される〝SMAP雪解け〟 7年ぶりに香取慎吾と共演、木村派・さんまの仲介で「復活」の声

  4. コロナ感染急増も「50歳以下は自粛不要」と専門家 オミクロン派生型「BA・5」の置き換わり進む 「すでにかぜレベルに近い」児玉栄一教授

  5. 68兆円没収、プーチン大統領ら資産を復興資金に ウクライナ首相が要請「甚大な被害の責任は彼らに負わせるべき」

  6. 【日本の解き方】日銀は金利上昇を容認するか 「売り仕掛け」には負けないが、非常識人事で内部崩壊懸念も

  7. 中露艦による尖閣「航行の恫喝作戦」常態化 6年ぶりの「連携」で接続水域に侵入 「ならず者連合さながら」で問われる「日米台の連携」

  8. 【2022年夏・参院選】高市氏が〝猛ゲキ〟大混戦の東京選挙区 生稲氏に強力援軍、聴衆の笑い誘いつつ「議席増やせるか瀬戸際」 松野官房長官は防衛力強化をアピール

  9. 【2022年夏・参院選】「岸田インフレ」猛批判の立憲・泉代表 「生活安全保障」訴え「選挙結果次第で代表交代論浮上も…まさに正念場」伊藤氏

  10. 【大鶴義丹 やっぱりOUTだぜ!!】テレビの「存在感」が大きく変化 街頭からスマホの時代へ

ピックアップ連載

連載一覧へ

最新特集記事

特集一覧へ