艇王・植木通彦 さわやか交友録

ボートレース常滑・注目2レーサー 平本真之、冷静保つ集中力 新田雄史、効率的な調整力1/2ページ

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2月に入り6地区でGⅠ地区選手権競走が開催中。東海地区ではボートレース常滑(愛知)で11日~16日に開催され、今回は出場する96期の平本真之選手(37、愛知)と新田雄史選手(36、三重)です。JLC公式YouTube「ボートレースウイークリー」に平本選手は2020年8月10日、新田選手は昨年9月6日にご出演なのでアーカイブでもお楽しみください(QRコード参照)。

平本選手の昨年10月東京・平和島のSGボートレースダービー優勝はインパクトがありました。予選を順調に勝ち進み予選得点率トップ通過と思われた予選最終日に、まさかの6着でショックだったと思います。若干迷ったレースだったので悔いが残ったのではないでしょうか。

1周バックストレートは先頭で内側から辻栄蔵選手(広島)が迫る展開。いつもなら自分のペースで外側を牽制(けんせい)しながら内側の辻選手をどうさばくか判断するところ。でも、その判断のタイミングが辻選手と同じになり、合わされる形でターンが大きく流れてしまいました。

私も現役時代にありましたが、これはその後のレースに影響を与えるものです。でも、集中力を見事に整え難しい展開の準優勝戦では冷静に差しを判断し勝利しました。そしてそのまま優勝戦も完璧なレース。ボートレースはメンタル競技だと感じました。

インパクトあるSG優勝とゴールデンレーサー賞受賞から、今大会は昨年以上に大きな期待がかかります。いつもの笑顔で素晴らしいレースをみせてほしいですね。

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