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コロナの影響で今月も高知や和歌山の開催が中止となったのは、皆さんもご存じでしょう。開催があるなしは、このコラムを書き、やっとこさ生きているボクにとっても死活問題。
ただ、開催がたびたび中止や打ち切りになって、競輪の運営というかリスク管理って大丈夫なの? って思う方もいるでしょう。公営競技だから、きっちりやっていると信じたいけど、どうなんだろうと疑問が出てくる。
そんな中、田村風起選手(奈良107期)がDMM競輪にて連載中のブログで、競輪界が行っているコロナ対策を分かりやすく解説しており、一読の価値があります。
一部の声の大きい過激な意見がSNSでは拡散され目につきがちですが、大多数の選手や関係者がいまの状況で精いっぱい努力している姿を伺うことができます。
予想は小倉ナイター初日のS級予選11Rで室井が軸。川口を援護して突っ込む〔2〕↔〔7〕-〔1〕〔4〕〔5〕。
ボクもなんとか予想を当てようと精いっぱい努力しております!
(五代目圓楽一門会二ツ目)
■三遊亭栄豊満(さんゆうてい・えいとまん)1991年3月5日生まれ。愛知県半田市出身。落語家。2015年に三遊亭栄楽に入門。18年に二ツ目昇進。趣味はマンガ・アニメ・ゲーム。現在はただのオタクだが高校時代、自転車部に所属しており競輪を賭け事ではなく競技としてやっていた。