日本復喝!

台湾が警戒する中国〝ハイブリッド戦〟 情報戦やサイバー攻撃で相手を攪乱し、無血併合を画策か 日本国内でも不可解な事案発生の危険性2/5ページ

「ハイブリッド戦」とは、戦闘機、艦船などの軍事力だけに頼らない作戦だ。例えば、軍艦ではない船舶による領海侵入や上陸、正規軍ではない武装兵の動員、電力や通信網といったインフラ破壊、サイバー攻撃によるフェイクニュースの拡散などで相手を攪乱(かくらん)し、知らぬ間に優位な状況をつくり出すことを狙いとする。

ロシアが2014年2~3月にかけ、ウクライナのクリミア半島を占拠し、自国領土に組み込んだ際に用いた戦術だ。

ロシア・ソチで開催された冬季五輪の閉幕直後、サイバー攻撃などによるインターネット通信やテレビ、ラジオなどへ電波妨害を行い、正体不明の武装組織(=高度に訓練されたロシア特殊部隊とされる)が議会や空港、行政施設を瞬く間に占領した、あれだ。

ソチ・パラリンピックの直前であり、世界中がまさかこのタイミングでクリミア半島に手を出すまいと油断していたその隙だ。

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