今日から始める10万円株

投資のヒントは「計画書」にあり 東証の新市場区分を深読み1/2ページ

東証が運営する株式市場が、4月4日に新市場に区分される。新区分は、「プライム」「スタンダード」「グロース」の3つで、最上位はプライム。すでに東証から「新市場区分の選択結果一覧」が公表されているが、そのリスト項目の1つである「上場維持基準の適合に向けた計画書を開示している会社」が投資のヒントとなりそうだ。

プライムの上場基準には高いハードルが設けられているが、現在は基準を満たしていないものの、企業努力や積極的なIRによって基準を満たそうと計画している会社が前述の計画書を提出している。今週の10万円株は、プライム市場を選択し、先の計画書を提出している会社からチャート妙味のある銘柄を厳選した。

東証1部の「富山第一銀行」(7184)は、富山県の第二地銀。プライムの上場維持基準には、「1日平均売買代金」がわずかながら基準を満たしていなかった。これを中期経営計画の達成や積極的なIR活動によって、安定的に基準を満たすよう取り組むとの計画書を提出している。

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