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「いつもの日常」の米スポーツ界 エビデンスも曖昧のまま蔓延防止措置が続く日本1/2ページ

16番のスタジアムで2万人以上の視線が松山に注がれた=13日、スコッツデール(共同)
16番のスタジアムで2万人以上の視線が松山に注がれた=13日、スコッツデール(共同)

熱気がすごい。観客がコースを埋め尽くす。米男子ゴルフのWMフェニックス・オープン(米アリゾナ州)である。日曜日未明から生中継を見た。

〝スタジアム〟と呼ばれる名物ホールがある。16番パー3は、ホールを囲むようにスタンドが設置され、このホールだけで2万人以上。超密状態でマスク姿はほとんど見られない大歓声が、ビッグシーンを生んだ⁈

3日目にS・ライダー、最終日にC・オルティスがホールインワンを達成した。同ホールで2日連続エースは1997年以来25年ぶり。T・ウッズ(3日目)とS・ストリッカー(最終日)の共演だった。

大興奮のスタンドからビールの空き缶、ペットボトルなどが投げ込まれる混乱もあったが、選手たちは声援を力にして奇跡のプレーを演じた。スポーツが生み出す醍醐味である。コロナ禍の昨年はギャラリー制限があった。例年4日間で60万人を超える観客が入ることで有名だが、今年はソレが完全復活していた。

2016、17年大会を制した松山英樹は8位に沈んだが、3日目にスタジアムでバーディーを奪い大喝采を浴びた。〝いつも以上の日常〟の歓迎に満面の笑みで応えていたのが印象的だった。

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