羽生結弦〝揺れる去就〟「フィールドは問わない…アイスショーなのか競技なのか」 世界選手権への出場可否は明言せず2/2ページ

3月23日からフランス・モンペリエで開催される世界選手権にエントリーしている。ただ、エキシビションまでの練習でも、通常より多い痛み止めを飲み、やり過ごしていたことも告白。この日は無理を押しての出場だった。「足首はちゃんと休ませてあげようと思っています。ここまで足首をかばう動きも必ず出ていて、いろいろなところが痛くなっていると思うんですよ。(世界選手権は)今後も含めていろいろ考えながら、決めたいと思います」と出場の可否を明言しなかった。

さらに14日の会見で「羽生結弦を極めていきたい」と語った今後の活動について問われると、羽生はこう返した。

「フィールドは問わないと思ってます。皆さんに見て頂ける羽生結弦のスケートをもっと納得する形にしたい。それがアイスショーなのか競技なのか。『羽生結弦のスケート好きだな』って思ってもらえる演技を続けたいと思ってます」

この日も会場外には、500人以上の熱狂的なファンが詰め掛けたが、これが最後の競技出場になる可能性もある。31歳になる2026年ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪を目指すのか。それとも、浅田真央さん(31)のようにプロスケーターに転向し、アイスショーでファンを楽しませるのか。その去就に注目が集まる。

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