神奈川小1男児殺害容疑の母親「代理ミュンヒハウゼン症候群」か…周囲の関心を引くため子供に危害加える児童虐待の一種1/1ページ

神奈川県大和市の自宅で2019年、小学1年の次男を殺害したとして殺人容疑で逮捕された母親の自称看護助手、上田綾乃容疑者(42)は過去に「代理ミュンヒハウゼン症候群の疑い」と判断されていた。子供に危害を加えるなどして注目を集めようとするのが特徴といい、県警はきょうだい4人の死亡との関連を捜査している。

県によると、上田容疑者の長男が02年、長女が03年、三男が17年に、いずれも乳幼児期に死亡し、児童相談所は同年に次男の雄大君を保護した。18年に施設への入所について審判を申し立てたが、横浜家裁はきょうだいの死亡に明確な事件性が認められないとして却下した。

代理ミュンヒハウゼン症候群はドイツの物語の主人公「ほら吹き男爵」が名の由来とされる。周囲の関心を引くために自らの病気を装う「ミュンヒハウゼン症候群」の別形態で、子供を病気の状態にさせるなどの行為が特徴。児童虐待の一種として注目されている。

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