国家の流儀

皇室戴く日本にふさわしくない「革命」煽る内閣府の広報誌 男女共同参画をいうならばまず日本の歴史に学べ1/3ページ

内閣府発行の広報誌『共同参画』1月号の表紙
内閣府発行の広報誌『共同参画』1月号の表紙

今年は「ベルサイユのばら」連載開始50年ということで、内閣府発行の広報誌『共同参画』1月号の表紙には、ベルばらの主人公オスカルの絵が掲載されている。

私も小学生の頃、妹からベルばらを借りて読んだことがあったので、何とも懐かしい気持ちになるが、これが無邪気に喜んでもいられなかった。

というのも、オスカルのイラストの横には何と、「フランス革命の次は日本のジェンダー革命だ」という文字が躍っていたのだ。国民の税金で発行されている政府の広報誌の表紙で「革命」を叫ぶとは不謹慎ではないか。王政を打倒したフランス革命に続けとは、皇室を戴く日本にはふさわしくない表現だからだ。

ベルばらの作者、池田理代子さんのインタビューも掲載されているのだが、こちらは実に面白かった。男女共同参画局の林伴子(ともこ)局長が、池田さんから「ジェンダー革命」について賛意を引き出そうとしているのだが、見事に失敗しているからだ。

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