退任発言で立場一変、阪神・矢野監督の一挙一動に他球団も注目1/1ページ

他球団からも矢野監督の動きに視線が注がれている。

26日の中日とのオープン戦(北谷)は練習開始時刻になってもグラウンドに指揮官の姿はなく、代わりに井上一樹ヘッドコーチ(50)が仕切った。球場入りしたのは試合開始まで1時間を切った正午ごろだったが、中日でプロ生活をスタートした指揮官だけに旧知の関係者も多く「矢野さん、まだ来てないの?」。

27日は昨年、高津臣吾監督(53)と舌戦を繰り広げたヤクルト戦(浦添)で、グラウンドに姿を見せたのは練習途中だった。両日ともキャンプ地の宜野座で、若手らの練習をチェックしてから移動したためで「昨年までの動きと何ら変わらない」(球団関係者)というが、置かれた立場が一変しているだけに、少し姿が見えないだけでも周りが反応している様子がうかがえる。

試合前にあいさつしようと三塁ベンチ裏で矢野監督を探していた中日OBは、「(他球団の関係者からも)余計なことを詮索されたくないのかな。気持ちは分かるが、だったらあんなタイミングで『辞めます』と言わなくてもいいのに…」と苦笑。

ヤクルト関係者は「今年初めて会うのだし、メンバー表交換の時も普通に会話してもいいのに、うちの監督と目も合わせていないようにも見えた」と火種はくすぶっているようだ。

3月4日からは本拠地甲子園でのオープン戦が続く。雑音を消すためにも本拠地のファンに昨年以上の戦いをみせてもらいたい。 (山戸英州)

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