百貨店1月売上高が15%増 時短営業を余儀なくされた昨年比で回復1/1ページ

日本百貨店協会が発表した1月の全国百貨店売上高は既存店ベースで前年同月比15.6%増と、4カ月連続でプラスとなった。新型コロナウイルス対策の「蔓延(まんえん)防止等重点措置」の適用地域が拡大されて外出自粛ムードが高まったが、緊急事態宣言で時短営業を余儀なくされた昨年と比べ客足は伸びた。2020年比では売上高が約2割減少、来店客数は3割減だった。

ブランド品など高額商品に支えられ、全店ベースの売上高は3751億円。協会の担当者は「デジタルの活用を強化するなど、各店は感染拡大期での新たな営業施策を進めている」と話した。

商品別では高級時計など「美術・宝飾・貴金属」が引き続き好調で33.4%増だった。

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