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女優・黒沢あすか 子供の頃から男性を誘惑する演技「研究」 青白く、静かに燃やす〝女優魂〟 主演「親密な他人」5日公開1/4ページ

女優の黒沢あすか
女優の黒沢あすか

エキセントリックな女性を体当たりで熱演し、映画界の鬼才たちから愛される演技派女優だ。5日公開の主演映画「親密な他人」(中村真夕監督)では、行方不明になった息子の帰りを待つシングルマザーを演じている。

「主演のお話は素直にうれしかったです。実年齢もあって自然とお母さん役が多くて、やりがいも持っていたんですが、〝黒沢あすか〟らしさを失いたくないとも思っていました。この作品は女性が持つ怖さとかわいさを織り交ぜたストーリーだったので、天にも昇る気分でした」

映画は内側に闇を抱えた主人公の恵と、息子の知り合いだと語る詐欺集団の青年・雄二(神尾楓珠)との不思議な関係を描いた心理スリラーだ。

「恵が持つ怖さや愛らしさは自分の中にもあると感じたので、彼女に寄り添いながら演じられました。いろいろな役を演じてきた今の私を、受け入れてもらえたような気がしたんです」

長年のキャリアがあるからこその言葉だが、実は子供の頃から男性を誘惑する女性の演技を研究していたというから驚きだ。

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