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SNS上の反応からも、大リーグのファンやメディアが労使交渉以外の話題を求めていることが分かる。
昨季6年ぶり2度目のナ・リーグMVPに輝いたフィリーズの左打者、ブライス・ハーパー外野手(29)が自身のインスタグラムに衝撃的な合成画像をアップ(投稿先がストーリーなので24時間で自動消滅)。胸に「TOKYO」と入った巨人のビジターユニホーム姿でバットを振っていたため、米メディアのツイッターなどで瞬く間に拡散した。画像下に添えられたメッセージも刺激的だった。
「読売ジャイアンツ、起きてる? 暇なんだ。(代理人のスコット)ボラスの連絡先を知っているだろう? 交渉しよう」