
ジャムや調味料などの瓶の蓋が固くて開かずに困ったことはありませんか?そんな方におすすめしたいのがこの「名匠の技 妻に贈る瓶蓋オープナー」(2,178円税込)です。
「名匠の技 妻に贈る瓶蓋オープナー」はその名の通り、妻のために工学博士が考案した商品。握力が弱って瓶の蓋が開けられなくなってしまった方たちのこと考えて金属加工一筋55年の職人が完成させた逸品です。瓶と蓋の間に少し隙間を作ることで力を入れなくても開けやすくなります。

考案したのは工学博士の若林三記夫さん。若林さんの家庭では広口瓶の蓋にベルトを巻き付けるタイプの瓶蓋開け器を使用していました。さまざまなメーカーからこのタイプの瓶蓋開け器が販売されていますが、若林さんによると、大きな力とコツが必要なものが多く、主婦が簡単に使える構造ではないと感じていたそうです。また、若林さんの奥さんも困っていたことから、「テコの原理」を使って力が弱い人でも簡単に蓋を開けられる方法を思いつき、この商品を考案しました。
若林さんのアイデアを形にするのは金属加工職人の藤野哲夫さん。金属加工に携わり55年の熟練職人です。テコの原理を生かす形状と、瓶と蓋の間に差し込みやすい厚みと角度にこだわり、さまざまなタイプの瓶蓋にも対応しています。
メッキ仕上げで錆も気にせず使用でき、わずか約50gと軽量で女性や年配の方にも扱いやすいサイズになっています。
固くなって開かなくなった瓶は使う気がなくなり、捨ててしまっていた人も多いのではないでしょうか。 この「名匠の技 妻に贈る瓶蓋オープナー」を使えば億劫だった蓋を開ける作業も楽にでき、最後まで中身を使い切ることができます。蓋が固くなってしまった瓶が家にあって困っているという方は、ぜひ試してみてください。
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