自分の「居場所」を取り戻せ! 50代からの俺活入門

ウクライナ情勢を「明日はわが身」と考える 「自分軸」を持ち有事でも後悔しない生き方目指せ1/2ページ

ウクライナ情勢が「明日はわが身」と考えると、「俺活どころではない…」という心境にもなる。〝その時〟に自分はどうするのか? 戦争反対を訴えて逃げるのか? 自分なりに戦うのか? その判断は普段の生活からあまりにもかけ離れすぎていて、答えが見つからない。

ひとつ言えるのは、その瞬間に自分がどんな信念を持って生きているかが大事だということだ。言い換えれば「自分軸」があるかないか、だ。自分軸があれば、他者であろうが他国であろうが、向き合い方は決まると思う。

■一個人の「叫び」が1秒で「社会意識」に変わる時代

いまは自分の考えをSNSなどで発信できる時代だ。発信した内容によっては、「共感」が「社会意識」のレベルまで増幅し、一定の力を持つ可能性さえある。

実際、いま現在も世界各国の発信者がそれぞれの立場で戦争反対を訴えている。一個人の「叫び」が既存メディアとは別系統の「人間メディア」として各個人に直接伝わっていくのだ。

発信者がアーティストやスポーツ選手、思想家、政治家など影響力のある人物ならば、その伝播力は大きい。ウクライナの有名柔道家が発信した叫びが、世界の柔道家の心に〝自分事〟として突き刺さる。有名アーティストがファンに訴え、その嘆きが伝播する。俳優ならば、その映画やドラマ、舞台を見た人々の心に共感を呼び起こすはずだ。

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