新・兜町INSIDE

3月IPOは11社…東証新市場スタートで短期波乱警戒1/1ページ

東証が4月4日、1部市場に代わって「プライム市場」を事実上の最上位とする新市場区分をスタートさせる。3月は11社が新規上場(IPO)の予定だが、証券関係者は「新市場発足後の個人マネーの流れが読みにくく、4月にかけて新顔銘柄の株価にちょっとした波乱が訪れる可能性があります」(インターネット証券の幹部)と警戒する声が聞かれる。

3月のIPO予定は住信SBIネット銀行など1部への直接上場2社と、2部市場の3社、マザーズ市場の6社。各企業の将来性など前評判は総じて良好だが、不透明なのは投資家の動向。

市場区分が変わっても企業の価値は同じだが、マザース銘柄が心配なようだ。「マザーズは機関投資家や海外ファンドではなく個人トレーダーが主導権を握る市場でした。しかし、マザーズやジャスダック市場を引き継ぐグロース市場にこのまま個人も移ってくれるかは分かりません。個人マネーがプライムなど他の新市場に移れば、現マザーズ銘柄は瞬間安のリスクがあります」

難易度の高い相場にチャンスありか。

zakスペシャル

ランキング

  1. 消えたはずの「日の丸」が映画本編で復活 27日公開「トップガン」続編 予告編ではトム・クルーズのジャケットが別マークに修正も

  2. 習主席が墓穴!空母威嚇が裏目に バイデン大統領「台湾防衛」を明言 「『第2のウクライナにはさせない』決意の現れ」識者

  3. 「竹島専従」新型調査船が就航 韓国に関係改善の意思なし? 外交ルートで抗議も相次ぐ反日暴挙 実効支配強化が加速する恐れ

  4. 【歌姫伝説 中森明菜の軌跡と奇跡】「AL―MAUJ」誕生の真実 シングル化が遅れ…佐藤さんのアルバムに 「『難破船』に続いてまたカバー曲か」は正直心外

  5. プーチン大統領の「健康不安説」 足を引きずって歩いている様子も確認

  6. 豪・印に懸念材料 QUAD首脳会談 「親中の歴史」豪労働党への不信で亀裂も 経済制裁に参加せず密接なインドとロシア

  7. 【スポーツ随想】物言いに尻込む新米審判たち 大相撲夏場所、際どい場面も手を挙げず…ついに八角理事長から〝物言い〟 いまや宝の持ち腐れのビデオ導入

  8. ロシア外交官が侵攻に抗議し辞任 「プーチンの侵略は犯罪」痛烈 ラブロフ外相にも「核兵器で世界脅す人物に成り下がった」

  9. 【日本の解き方】1~3月期GDPを読み解く 民間消費は予想より良かったが、公共投資減への対策が急務だ

  10. 北朝鮮・金正恩がコロナ感染拡大を公表 「防疫部門は無能」発言に党幹部震え上がる