スポーツ随想

大垣日大、21世紀枠の只見と1回戦で騒動にピリオドを 世の中にくすぶる聖隷への同情…ファンによる〝判官びいき〟も1/3ページ

只見の吉津塁主将(左)と大垣日大の西脇昂暉主将
只見の吉津塁主将(左)と大垣日大の西脇昂暉主将

18日から始まるセンバツの組み合わせが決まった。何といっても今大会最大の目玉は高校通算50本塁打の佐々木麟太郎内野手(花巻東)だろう。いうまでもなく大谷翔平(エンゼルス)の高校時代の恩師、佐々木洋監督の長男で「父子鷹」として甲子園初見参。

大会第5日の相手、市和歌山には149キロ右腕の米田天翼(つばさ)という、これまた注目の右腕がいる。楽しみなカードになった。

昨秋の明治神宮大会を制し優勝候補といわれる大阪桐蔭は、1回戦の最後でセンバツ優勝経験もある古豪鳴門(徳島)と対戦。ほかにも星稜(石川)―天理(奈良)など1回戦から好カードがめじろ押しで、高校野球ファンとしては待ち遠しい限りだ。

そんな中で筆者が気になるのは大垣日大(岐阜)だ。昨秋の東海大会準優勝の聖隷クリストファー(静岡)が、選考委員会でなぜか落選し同ベスト4の大垣日大が選ばれ大騒動になった。

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