今日から始める10万円株

進捗率から判断 本決算での業績上振れに期待1/2ページ

3月は上場企業の多くが本決算を迎える月。通期決算の発表自体は5月中旬になるが、すでに第3四半期決算は出そろっており、本決算の着地も予想しやすくなってきた。

そんな中、すでに業績の上方修正を行っている銘柄も散見されるが、中には期初予想を上回るペースで業績を積み上げているにもかかわらず、まだ上方修正を行っていない会社もある。もちろん、足元の業績の進捗がどの程度、株価に織り込まれているかにもよるが、業績の上振れは株価にとってポジティブ材料になるだけに注目度は高い。

今週の10万円株は、期初の会社予想に対し、第3四半期時点で営業利益の進捗率が高い銘柄で、かつ今期業績の上方修正を1度も行っていない銘柄をピックアップした。

ジャスダックの「ウィザス」(9696)は、学習塾事業や通信制高校などの運営を展開している。特に今期は通信制高校を中心に在籍生徒数が増えており、第3四半期時点の営業利益は前年同期比304%増の16億1200万円。通期予想の営業利益は15億円で、すでに進捗率は100%を上回っている。

株価(2月28日)は763円と、いまなら7万円台で投資可能。テクニカル的にも緩やかな上昇トレンドが継続中だ。

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