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「第6回ウィナーズカップ」(GⅡ)は18日から4日間、栃木県の宇都宮競輪場で開催される。そのPRに宇都宮競輪公式コスプレイヤーらいりんガールと関係者が10日、東京・大手町の編集局を訪れた。
宇都宮市経済部公営事業所の戸室秀朗所長は「栃木から7人も出場を決めました。GⅢを優勝した坂井洋、真杉匠の若手を中心に頑張ってくれることを期待しています」と売り上げ目標70億円を掲げ、地元勢の活躍を願っている。開催中は新型コロナウイルス感染症対策を徹底し、場内滞留2500人で入場制限も行う。三密を避けるためステージイベントは中止だが、門外でのブース出店や開催中毎日実施の「ワンダーランドフェス2022」では宝さがし、売店ガチャ、初心者教室などが行われる。目玉イベントは地元競輪選手とロード選手(宇都宮ブリッツェン、那須ブラーゼン)が対決する「ドミフォンエキシビションレース」(19、20日予選、21日決勝)。選手がバイク誘導を追走する形でバンクを周回し、走行タイムで勝敗を競う。
らいりんガールのエマはワンダーランドフェス2022で「履物の絵付け教室をやります」と趣味のスニーカーの絵付けを披露する。また、なゆたはドミフォンエキシビションレースで「フラッグガールをやります。ぜひ一緒に応援してください」と宣伝した。ちなみに推し選手はエマが「地元なら神山拓弥選手、SSなら平原康多選手を応援しています」。なゆたは「地元は坂井洋選手、SSは郡司浩平選手推しです」とのこと。
開催を記念して、同レースのオリジナルクオカードを10人に抽選でプレゼント。希望者ははがきに、〒住所、氏名、年齢、電話番号、紙面の感想を明記の上、〒100―8160 夕刊フジ広告部「宇都宮競輪プレゼント」係まで。21日の消印まで有効。当選者の発表は発送をもってかえます。