ウクライナ侵攻支持の象徴〝Z〟マーク、日本で社名や商標による風評被害の可能性は? 露では軍車両からベビーカーにまで…SNS上で拡散1/2ページ

ロシア軍がウクライナを侵攻する車両に書かれている「Z」の文字を積極的に拡散、ロシア国内でも戦争支持の象徴としてさまざまなところで書かれている。日本国内にも社名や商標に「Z」を用いる企業は多数存在するが、風評被害を受ける恐れはあるのか。

ロイター通信によると、ロシア国内ではバス停から道路標識、ベビーカーまで、さまざまな場所に「Z」の文字が書かれている。政治家やSNSで影響力のあるインフルエンサーらによっても急速に拡散された。

ロシア国防省は9日には「Zの英雄たち」と題するプロモーションビデオを公開し、ロシア軍の英雄的行為、真実の力を訴えた。

5日にカタール・ドーハで行われた体操の種目別W杯に出場したロシア男子のイワン・クリアク(20)は、平行棒で3位に入り、ウクライナ選手とともに表彰台に立ったが、胸のエンブレムを隠すように白いテープで「Z」の文字を作った。クリアクはロシアのテレビ局に「もう一度チャンスがあれば同じことをするだろう」と話しているといい、FIGは懲戒手続きを開始するよう体操倫理財団に求めると発表した。

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