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「義足のプロレスラー」谷津嘉章が抱くパラ・レスリング創設の夢 「困難な道だからこそ、挑戦したいんだ」1/2ページ

聖火ランナーを務めた谷津=2021年3月、足利
聖火ランナーを務めた谷津=2021年3月、足利

「義足のプロレスラー」谷津嘉章が新たな目標を定めた。パラ・レスリングの創設。そしてパラリンピックに自ら出場する。そのチャレンジ魂はまさに「凄いヤツ」だ。

レスリングの五輪代表からプロレスラーに転身し大活躍。スポーツエリートを悲劇が襲ったのは2019年6月だった。糖尿病の悪化により右足をひざ下7センチから切断した。

それでも根っからの前向き思考でへこたれなかった。1年遅れで昨年開催となった2020東京五輪の聖火リレーに義足のランナーとして参加。金メダルが有力視された1980年モスクワ五輪を日本がボイコットしたことで「幻の金メダリスト」となった呪縛から41年ぶりに解放された。

「義足レスラー」として再プロレスデビューも果たし、DDTのKO―D8人タッグ王座に君臨。見事に復活を果たしたが、まだまだ満足していない。冬季五輪に続いて始まった2022北京パラリンピックの熱戦に、いてもたってもいられなくなった。

柔道やテコンドーは夏季パラリンピックで実施されているのに、パラ・レスリングは種目に入っていない。「レスリングに取り組んでいて、けがや病気で挫折した人もいるはず。また、体の不自由な人でもレスリングをやってみたいという人がいるはずだ。実際、俺はやりたいもの」と目を輝かせる。

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