えいとまん 三遊亭栄豊満の与太郎よそう

四日市最終日 S級決勝12Rは武田は武田でも武田憲祐が突き抜ける1/1ページ

武田憲祐
武田憲祐

落語には古典と新作があります。古典は脈々と落語家の中で受け継がれてきた噺。そして、新作は自分で創作した噺。

落語家は古典をやってウケなければ、「噺のチョイスを間違えた」というズルい言い訳を…するのはボクだけだろうか。

しかし、心のどこかに古典という超強い先行屋の番手についているみたいな気持ちがある。それを上手にリード・追走できずに、だからウケなかった、負けたということでしょうか。

しかし、新作というのは、古典とは別ベクトルの難しさがある。作れば、似たようなものが古典にすでにあったりするし、お客さんの前でやるのは「頭の中でこんな恥ずかしいこと考えています」という羞恥心との戦い。まぁ、このコラムに至っては読んでいるこっちが恥ずかしいという意見もありそうですが。

四日市ナイター最終日のS級決勝12Rは武田は武田でも、武田憲から。前々に攻める蒔田を交わす〔4〕↔〔1〕―〔5〕〔6〕〔7〕!

いつか、競輪がテーマの新作落語も作りたいなぁ。

(五代目圓楽一門会二ツ目)

■三遊亭栄豊満(さんゆうてい・えいとまん)1991年3月5日生まれ。愛知県半田市出身。落語家。2015年に三遊亭栄楽に入門。18年に二ツ目昇進。趣味はマンガ・アニメ・ゲーム。現在はただのオタクだが高校時代、自転車部に所属しており競輪を賭け事ではなく競技としてやっていた。

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