凄腕アナリスト ザ・覆面

ユニークな事業モデルを持つ割安株「日本エコシステム」が急浮上 原油スラッジ処理で特許登録2/2ページ

業績は堅調だ。今2022年9月期の連結業績予想は売上高70億3400万円(前期比0・7%増)、営業利益8億1000万円(同5・1%増)、経常利益8億3100万円(同3・7%増)、当期利益5億8800万円(同2・9%増)と、1ケタ増収増益見込みながら、連続で過去最高売り上げと利益を更新。2月に発表した第1四半期(10月から12月)決算での営業利益は、2億2800万円で通期計画に対する進捗率は順調でもある。

業績変化率が大きくないことが、株価を割安にとどめる要因となっているが、「交通インフラ事業」で収益基盤を構築して事業の裾野を拡大し、「公共サービス事業」で公営競技を中心とした事業規模を拡大。これらの技術、収益を基盤にして「環境事業」を推進するという他社にみられないユニークなビジネスモデルが注目される。

公共サービス事業は、公営競技を中心とした施設の保守・運営、施設・設備の改修に関する事業。交通インフラ事業は、高速道路を中心としたコンクリート構造物の劣化や損傷の点検、高速道路ETC通信の保守など道路エンジニアリング・メンテナンス事業。環境事業では、排水浄化処理に関する事業および再生可能エネルギー発電設備の設計、施工、保守などを展開する。

1月末には原油を一時貯蔵、備蓄する原油タンクおよびタンカー船槽の底に堆積する沈殿物「原油スラッジ」処理に関する特許登録を発表した。

原油スラッジ処理は世界的な課題で、原油価格の高騰を受けて原油備蓄の重要性も増し、フェライト鉄に変換後にセメント材料など資源活用されるこの特許が、地合いにらみで注目材料となる。

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