アルゼンチン・ブエノスアイレスで、飲酒運転で交通事故を起こした運転手の血中から「世界記録」となるアルコール量が検出されたと地元メディアが伝えた。検出量は1リットル当たり5.5グラム。これまでの記録はスペイン人の4.75グラムだった。専門家によると、通常なら3グラムが意識を失うかどうかの境だとされ、気絶せずに車を発進できたことが理解できないという。 (共同)
アルゼンチン・ブエノスアイレスで、飲酒運転で交通事故を起こした運転手の血中から「世界記録」となるアルコール量が検出されたと地元メディアが伝えた。検出量は1リットル当たり5.5グラム。これまでの記録はスペイン人の4.75グラムだった。専門家によると、通常なら3グラムが意識を失うかどうかの境だとされ、気絶せずに車を発進できたことが理解できないという。 (共同)