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産経新聞社は30日、オンラインセミナー「妊活セミナー~不妊治療最前線~」(後援・夕刊フジ「健活手帖」、協力・産経デジタル)の配信を開始した。治療費が高額になりやすい不妊治療だが、4月から公的医療保険を使える治療メニューが人工授精や体外受精などにも広がることを受け、今回の制度変更の概要や治療のあり方を考える。
セミナーでは、厚生労働省保険局医療課の原澤朋史課長補佐が4月以降の保険適用範囲などについて基調講演。また、六本木レディースクリニックの小松保則院長は妊娠成立の仕組みや体外受精の流れについて講演する。トークセッションには治療を経て昨年第一子を授かったフリーアナウンサーの登坂淳一さんが加わり、自身の経験から「不妊治療はどちらか一方でなく夫婦一緒に取り組むことが大切」と呼び掛ける。
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