エキサイティング・モード 寺門夏織

4児の父で穏やかな動き光る飯野祐太選手に注目1/1ページ

飯野祐太(右)、寺門夏織(左)
飯野祐太(右)、寺門夏織(左)

いわき平ナイターFI『日本名輪会カップ・第18回阿部道杯』最終日。今節の冠名となっている阿部道(とおる)さんは、73年に王貞治さん(プロ野球)、輪島功一さん(プロボクシング)とともに『日本プロスポーツ大賞』の〝殊勲賞〟を受賞するほどの国民的大スター選手でした。

今節の大本命、原田研太朗選手(徳島98期)が準決勝でまさかの敗退となりましたが、S級決勝12Rのメンバーは7人のうち5人が当地で次回開催されるGI日本選手権競輪に出場予定のツワモノたちです。

また、GI出場予定はないものの、昨年の春にデビューして特別昇班した在所成績1位の犬伏湧也選手(徳島119期)は、初めての当地で2日間とも力強く逃げ切り、人気に応えています。このまま勢いに乗ってGIレーサーたちを破ることができるのか楽しみですね。

地元・福島からは、飯野祐太選手(90期)と、2日目の私のコラムでご紹介した成田和也選手(88期)が勝ち上がりました。決勝は準決勝に続いての連携です。

飯野選手は、デビュー時からウエートトレーニングに力を注いでいる身体の大きな選手。女の子2人、男の子2人の4児の父で穏やかな性格です。初日の予選は前の動きに乗りながら6番手からまくって人気に応え、ゴール後は地元ファンの声援に大きくうなずいて応えていました。準決勝は、内から3番手の位置を取り切ってまくり、2着。動きが光りました。

成田選手も飯野選手も今年の初優勝をここで決め、地元ダービーにつなげていきたいところです。

最終日も、阿部道さんが期待している北日本の選手たちの活躍に注目!

(フリーアナウンサー)

■寺門夏織(てらかど・かおり)7月14日生まれ。岡山県出身。フリーアナウンサー。2001年から6年間、「SPEEDチャンネル」専属キャスターを務め、現在はフリーで活躍中。レギュラーは、いわき平・取手競輪中継司会。これまで担当した競輪中継はGIも含め700本以上。食べることが大好きで料理講師のライセンスも持つ。楽天的な性格。趣味は海外旅行。

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