ギャラリー意識した〝組み合わせの妙〟 西郷「見てビックリしました」驚きあらわも首位発進 国内女子ゴルフ「ヤマハレディース葛城」1/2ページ

西郷は朝一で好発進、左は高橋 =3月31日、葛城GC
西郷は朝一で好発進、左は高橋 =3月31日、葛城GC

■国内女子ゴルフ「ヤマハレディース葛城」 第1日(31日、静岡・葛城GC山名コース=6590ヤード、パー72)

「組み合わせを見てビックリしました」とは西郷真央(20)。予選初日、午前組のイン、朝一番スタートだった。高橋彩華(23)、西村優菜(21)との実力者トリオ。過去、予選の早朝といえば、実績のない選手が入るものだった。シード上位組はゆったりした時間帯が用意されている。

これには理由がある。「ギャラリーを意識した組み合わせのようです」とは大会関係者。午後組のトップスタートには稲見萌寧(22)、原英莉花(23)、小祝さくら(23)を組み込んだ。午前、午後組とも有力選手を前半に優先的に配置することで、1日中、しかもギャラリーに実力選手を見やすい環境にしたのである。

何人かファンに聞いてみた。すると「これなら午前、午後ともちょっと前後に移動するだけでゆっくり楽しめる」とおおむね好評だった。ファンのための新たな試みともいえる。

西郷も応えた。前夜は8時過ぎには就寝し、午前3時半に起床…。「これまで朝イチはあったけどこんなに早いのは初めて…」といいながらも、6バーディー、1ボギーの67。5アンダーで初日首位スタートである。

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