自宅でOK!50代からのセルフボディケア

四十肩・五十肩専門医への相談基準 夜中に痛む夜間痛、何もしなくてもズキズキ痛む安静時痛は放置厳禁1/2ページ

前田院長(左)は、理学療法士の後藤駿介氏と密接に連携しながら治療にあたっている
前田院長(左)は、理学療法士の後藤駿介氏と密接に連携しながら治療にあたっている

加齢や運動不足、偏った姿勢や動作などで、痛みや不調が生じた体を改善する「筋膜リリースエクササイズ」を紹介してきたこの連載。締めくくりとして、今回は「専門医に相談した方がいい場合の痛み」について、六本木整形外科・内科クリニック(東京都港区)の前田真吾院長が解説する。

広く知られている四十肩・五十肩というのは俗称であり、医学的には肩関節や関節包の炎症から起こる「肩関節周囲炎」と呼ばれています。

その症状は十人十色で、軽症から重症の人まで幅広い状態があります。軽傷の人は放っておいても2~3か月くらいで痛みが改善しますが、中等症以上になると3か月から1年くらいかかります。さらに重症になると1~2年かかり、最悪の場合は手術が必要なこともあります。

医師の見解だと痛みが無くなっただけでは「治った」とは言えません。「肩関節の動きがしっかりと正しくできる」「肩関節の可動域が正常な動きの90%以上に戻っている」という状態になることが重要です。

体の動きは脳と連携していますから、炎症が治まっても痛みがひどい時に染みついた、痛みをかばうような悪い動きの癖が取れないと、可動域が狭くなったままの後遺症が出ます。「放っておけば治る」ということもありますが、再発を予防するのであれば専門医による最適解な対処やリハビリをすることをお勧めします。

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