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きのう3日、夕刊フジ・ロックが初めて大阪に乗り込みました。なんばHatchで行われたのは、関西出身の2大バンドが地元で初ジョイントした『NOVELA&EARTHSHAKER FES 2022 OSAKA』。1980年代初頭から活躍しているジャパニーズ・ハード&プログレッシブの至宝ノヴェラ、ジャパニーズ・メタルを牽引したアースシェイカーが、夢の競演を果たしました。
アースシェイカーのマーシー(西田昌史、ボーカル)は「アマチュアのときからのあこがれだったノヴェラと、僕たちバンドを育ててくれた大阪でついに競演できました。40年経って夢がかなった」と感激の面持ち。ノヴェラのアンジー(五十嵐久勝、同)は「去年の東京に続き、大阪でもシェイカーと一緒にできたのはファンのみなさんの支えがあったからこそ。この感動を胸にまた頑張っていきます」と笑顔を見せていました。
次回の夕刊フジ・ロックは、GWの5月4日(水・祝)、渋谷duo MUSIC EXCHANGEで『NOVELA 魅惑劇コンプリートSHOW』(開演17時)を開催します。大阪でパワーアップしたノヴェラは必見です。