巨人が突かれた〝盲点〟内野守備専任コーチの不在 広島戦で今季初のカード負け越し1/2ページ

広岡は1番で起用も、守備のミスが目立った=7日、マツダ
広岡は1番で起用も、守備のミスが目立った=7日、マツダ

巨人は7日の広島戦(マツダ)に2―9の惨敗で今季初のカード負け越しを喫した。守備のミスを連発した今季ワーストゲームで露呈したのは、レギュラー陣と控えの守備力の差。内野守備を専任で指導するコーチの不在が重くのしかかる。

目を覆いたくなるような守乱が続いた。7回無死二塁から広島・西川のゴロを処理した一塁の中田が一塁上へ送球も広岡大志内野手(24)のカバーが遅れて捕球できず失策。無死一、三塁とされ、続く菊池涼のスクイズを中田が本塁へ送球も間に合わず野選。さらに小園の犠打を捕手・小林が一塁へ送球も二塁側にそれ、捕球した広岡の足が一塁から離れ失策。その間、本塁ががら空きとなり、二塁走者の生還を許し、この回4失点で万事休した。

この日、原辰徳監督(63)は全11試合で「1番・二塁」の吉川尚輝内野手(27)に代わって広岡を起用。「今日は(吉川は)リフレッシュというか。そういう部分で広岡に期待した」と意図を明かしたが、7回の守備には「もうちょっと準備さえしとけばできるプレー。準備という部分をさらに強めた形で先読みするということはとても重要」と不備を指摘した。

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