新・親も知らない今どき入試

東大学校推薦型選抜編 一般選抜で16年以降合格者ゼロでも推薦で合格者 仙台白百合学園(宮城) 松山南(愛媛) 多摩科学技術(東京)1/2ページ

入試はいつの時代も子供や保護者にとって大きな問題、関心事。その入試や学校選び、就職などについて、この4月から新しく紹介していこう。

第1回は東大学校推薦型選抜ランキング。東大と言えば、ガリガリ勉強して一般選抜を勝ち抜いた者が入学できるというイメージが強い。その東大が、正課(必修科目)の勉強以外の高校時代の活動を評価する入試として、学校推薦型選抜(推薦型)を導入したのは2016年だった。

予備校関係者は「一般選抜で入学する学生は優秀だが、昨今は均質化している。推薦型では、そうした学生の中で起爆剤となって学内を活性化できる人材がほしいのでしょう」と言う。

首都圏の中高一貫校の合格者が多く、女子受験生が少ない東大は、推薦型で地方の学生や女子学生が増加することを期待していた。当初は1校から推薦できる人数を男女1人ずつにした。縛りをかけなければ首都圏の一貫校に席巻され、女子も増えないと考えたからだ。

だが、推薦人数が制限されたことから、100人程度とされた募集人員を満たすことはなかった。

そこで、合格者を増やしたい東大は、21年から男女2人ずつ、男子校もしくは女子校は3人までとした。その結果、70人前後で推移していた合格者数が21年は92人に増え、コロナ禍で2年次の課外活動が制限された22年も88人が合格した。

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