玉ちゃんの酔滸伝

2つの〝G〟名勝負に酔う 村田諒太VSゲンナジー・ゴロフキン、大沢悠里さんと毒蝮三太夫師匠の放談1/2ページ

ゴロフキンの強さにしびれました
ゴロフキンの強さにしびれました

村田諒太VSゲンナジー・ゴロフキンによるボクシングの世界ミドル級王座統一戦は素晴らしい試合でした。延期による延期でようやく実現した試合なのです。

思い起こせば、1980年代の世界ミドル級黄金時代、マーベラス・マービン・ハグラー、シュガー・レイ・レナード、トーマス・ヒットマン・ハーンズ、ロベルト・デュランの4強が繰り広げた名勝負の数々に、世界中のボクシングファンは胸を熱くさせました。

時は流れて、タイトル19回連続防衛という偉業を持つ絶対王者、ゴロフキンという世界の壁に挑む村田選手の世界ミドル級王座統一戦が日本で開催されること自体が奇跡です。

村田選手にとってゴロフキンは憧れであり、いつか戦う運命にあったボクサーです。過去には一緒にトレーニングしたこともあり、強さはもちろん、人間的な素晴らしさにも敬意を表していました。

戦前のオッズは圧倒的にゴロフキン有利でしたが、村田選手は序盤から果敢に攻めていきました。結果は、さすがのゴロフキンの猛攻に9ラウンドで沈んでしまいましたが、誰もがうなる名勝負となりました。

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